





エキスパートが所属している企業例






- OIC surveyでは、自社技術の新たな用途探索やニーズ調査はできますか?また技術や製品は完成したものしか取り扱えませんか?
- OIC surveyはビジネス検討の背景や技術情報をしっかりと説明したうえで、専門領域・業界に属するエキスパートからの情報収集をサーベイ形式で効率的に行うことができるサービスです。そのため、既存技術の用途探索やニーズの確認に合致したサービスです。
完成済みの製品について、ニーズ情報や用途展開先の探索はもちろん可能です。また、実際のものがなくとも、コンセプトレベルや開発途中の物であっても調査を行うことが可能です。
- OIC surveyでは、質問設計や日本語からの英訳はどのように進めるのですか?
- 調査に関するお打合せ後に、テンプレートをもとに質問を作成いただきます。弊社コンサルタントが添削サポートいたしますので、ご安心ください(*)。また日本語からの英訳も弊社にて実施することもできますので、担当者までお気軽にお申し付けください。
※弊社コンサルタントが最適な調査内容をご提案することも可能です。 詳しくはお問い合わせの際にご相談ください。
- 質問時に自社の情報はエキスパートに開示されるのでしょうか?
- OIカウンシル(OIC survey/OIC direct)では、基本的にクライアント様の情報はエキスパートに開示されません。但し、企業名等の情報を開示した上で質問を投げかけることも可能です。エキスパートから得たい情報に応じ、必要な場合にはご相談ください。
- OIC surveyでは、通常どのくらいで調査結果が確認できるのですか?
- 調査開始から通常2週間程度でエキスパートの回答データをお送りしています。
回答データはエクセルファイル形式で日本語へ翻訳した内容も合わせてご提供させていただきますので是非ご活用ください。またOIC surveyでは、エキスパートの回答データに加え、弊社コンサルタントによる調査結果レポート(日本語)をご提供します。
- 特定のエキスパートを指定して質問をすることはできますか?
- 業界や職種、職位など様々な回答者の属性情報に加え、回答者の専門性を指定していただくことで、適したエキスパートに質問を投げかけることが可能です。
※ただし、特定の個人を指定することはできません。予めご了承ください。
- 質問に対して回答のあったエキスパートに追加で質問することは可能でしょうか?
- エキスパートに対して、Webシステム上で追加のやり取りをすることができます(5人にそれぞれ1回まで)。回答内容に関して具体的な根拠や事例を深堀したい場合や補足情報を収集したい場合など、個人情報をやりとりすることなく質問をすることができます。
特定のエキスパートと1回以上やり取りをされたい場合や5人以上の方に追加で質問をしたい場合には、弊社担当者までお問い合わせください。
- OIC surveyと専門家紹介サービス (スポットコンサル) との違いは何でしょうか?
- OIC surveyでは複数のエキスパートに6-8問程度のまとまった質問をサーベイの形式で投げかけ、意見・アイディアを収集することができます。そのため一度の調査で異なる有識者からの気付きを得ることや新たなアイデアを入手することが可能です。複数の方々からコメントを得られることで、情報の網羅性・俯瞰性を高めたり、結果をもとに客観的な判断をすることができる点が特徴です。